組織体制

札幌市立大学ではGPの推進に全学を挙げて取り組んでおり、その中の「看護学部GP推進会議」が全体的な管理と統括評価を主として行っています。
「OSCE課題調整・運営実施部門」が、各学年のOSCE課題の学年別到達度と課題の調整を行うなど、計画と運営の主体を担い、「実施評価部門」がOSCE実施時の運営評価と、学生の臨床技術を適正に評価するための評価方法のあり方を検証します。さらに「学年別検証部門」が各学年の基礎看護技術到達度評価が適正に実施されたのかを検討し、改善点を次年度へとつなげています。
また、「監査部門」はOSCEの進行監査を行い、「広報・情報部門」は本学のOSCEの取り組みを他大学などに発信します。看護学部全教員がGPに参加し、活動をしています。

教育GP実施体制図

教育GP実施体制図


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