2011年4月
看護OSCE(メヂカルフレンド社より刊行予定)
編集/中村 恵子 札幌市立大学副学長・看護学部長
ISBN 978-4-8392-1385-5
http://www.medical-friend.co.jp/biblioDetail.php?b_id=525
2010年度OSCEの開催
OSCEは原則非公開で実施しております。
2010年12月22日 4年生OSCE
2011年 2月18日 3年生OSCE
2011年 2月21日 2年生OSCE
2011年 2月22日 1年生OSCE
今年度OSCEは全学年終了しました。
2011年3月24日(木)
成果報告会を開催いたします。
テーマ:「学年別OSCEの到達度評価と教育方法の検討」3年間の成果と今後への発展
日時:平成23年3月24日(木)13:00-17:00(12:30受付)
場所:札幌市立大学桑園キャンパス大学院棟大講義室
※本学看護学部では、平成22〜26年度文部科学省大学生の就業力育成支援事業に採択されました。
成果報告会と同日の平成23年3月24日(木)10:00〜12:00に「学者連携による循環型就業力育成プログラム」大学と地域社会(関連施設)のシームレスな連携による就業力育成についての公開フォーラムを開催いたします。
申込用紙は、成果報告会・公開フォーラム兼用となっておりますので、フォーラムに参加希望される方は、「成果報告会申込書」をダウンロード、必要事項をご記入の上FAXでお申込みください。
※平成22年度文部科学省大学生の就業力育成支援事業「学者連携による循環型就業力育成プログラム」については近日中にweb site公開予定です。
2011年1月30日(水)
日本看護系大学協議会のコアカリキュラムの検討
「客観的臨床能力評価(OSCE)の活用に関するヒアリング」の講師を担当しました。
テーマ:「札幌市立大学におけるOSCE実践の展開について」
講師:樋之津淳子、松浦和代
本学OSCEの展開について講演しました。
その後、看護実践能力を高めるための教育方法の検討について参加者約12名と意見交換を実施しました。
2010年12月22日(水)
北海道医療大学大学院看護福祉学研究科FD・
同大学看護福祉学部看護学科FD合同研修会の講師を担当しました。
北海道医療大学大学院看護福祉学研究科FD・同大学看護福祉学部看護学科FD合同研修会
テーマ:「大学教育へのOSCE導入に向けて」
講師:中村惠子
「看護教育だからこそ目指すべきOSCEのあり方と同時に、OSCE導入に際しての資金獲得と、組織体制づくりを学べた」、「今日来て本当に良かった」「専門領域を越えて、学生が主体的に学べ看護実践力が身につく教育に向けて前進したい」と感想をいただきました。
2010年11月6日(土)
一般社団 日本看護学校協議会北海道ブロックで「看護実践能力を法・教高める教育方育効果について
−学年別客観的臨床能力試験(OSCE)における学年到達評価と教育法−」について講演しました。
講演者:樋之津淳子
道内の看護学校教員約50名の参加がありました。OSCEの課題作成や評価方法など実施準備から実際の運営について具体的に説明しました。OSCEを通して看護学教育やカリキュラムの考え方、科目の教育方法の見直しにも役立てていることも例示しながら講演しました。
2010年10月23日(土)
北海道大学教育GP「博物館を舞台とした体験型全人教育の推進」
第13回教育GPセミナー:看護学教育におけるOSCEの実際−市民の模擬患者と共に−を共催しました。
講師:中村惠子
参加者:22名
模擬患者の要請や模擬患者の皆様が演習や技術試験に参加して頂きながら進めている、本学の取り組みを紹介させていただきました。参加者から「模擬患者はいつ募集されるのか」「持病を持つ人が同じ病状の患者を演じることはできるのか」などの質問が活発に寄せられました。
→詳細はこちら
2010年9月5日(日)
奈良県立医科大学医学・看護学教育検討会「看護OSCEの進め方と成功のための戦略」
講師:中村惠子
2日間に亘り例年夏季期間中に実施されている医学の教員と看護の教員が一堂に会したFD研修会の1日を担当しました。午前は中村を含む2名の講義、午後は医学教育における今後のOSCE、看護学におけるOSCEの実際について模擬OSCEや実際のDVD視聴にて討議を行いました。
2010年8月1日(日)
日本看護学教育学会交流セッション10「看護学教育における学年別客観的臨床能力試験(OSCE)の実施と検証」を開催しました。
演者:樋之津淳子、坂倉恵美子、宮崎みち子、松浦和代
100名以上の参加があり、大変盛況でした。会場からの活発な質疑応答や、セッション後のアンケートにも「OSCEについて初めてよくわかった」、「今後の教育への参考にしたい、ぜひ、見学したい」といった積極的な意見がたくさんあり、本取り組みへの関心の高さが伺えました。
2010年3月26日(金)13:30〜
平成21年度教育GP活動の成果報告会を「OSCE2年目の取組みー成果と展望」と題して、2010年3月26日に札幌市立大学サテライトキャンパスで開催しました。
文部科学省教育GP(質の高い大学教育推進プログラム)
札幌市立大学 「学年別OSCEの到達度評価と教育法の検討」
平成21年度成果報告会
- 日時:2010年3月26日(金)13:30〜16:50
- 場所:札幌市中央区北3条西4丁目1 日本生命札幌ビル5階 ACU 大研修室 O
- 概要:OSCE2年目の取り組みと成果、今後の展望について報告しました。
- 成果:学生と教員を「育てるOSCE」としての成果を公開しただけではなく、フロアとの示唆に富む質疑が交わされ、有意義でした。
- 今後の事業への反映:多くの教育機関、市民(模擬患者等)の関心が非常に高く、学生と教員を「育てるOSCE」に取り組む必要性と今後の課題を再確認させていただきました。
- 参加者:全国より106名(大学教職員、模擬患者等)
2010年1月
模擬患者養成コース(入門編)とフォローアップ研修コース(実践編)
H20年度に入門編に参加した52名のうち32名が平成21年度のフォローアップ研修コースの実践編に進みました。
そのうち28名がコースを修了し、本学の模擬患者としての活動を開始しています。
スキルアップ・継続活動支援として、岡山SP研究会の前田純子氏による特別講演会、および模擬患者の学習交流会を開催しました。
[模擬患者養成講座等部門]
2009年11月14-15日(土-日)
第34回医学教育セミナーとワークショップ in札幌
|
||
今後の事業への反映 医学・看護学教育に携わる大学教員10名にご参加いただきました。 |
2009年9月28日(月)
大学・病院人材育成連携・協力プロジェクト看護師研修会
「呼吸・循環のフィジカルアセスメント」
4病院と連携協力し、各病院のニーズに合わせて教育・研究支援を実施しています。
また、臨床看護師が考える大学教員の臨床実践能力についてフォーカスグループインタビューを実施し、 「大学教員に求められる臨床実践能力の様相」について検討しています。
連携協力4病院の看護師を対象に「呼吸と循環のフィジカルアセスメント」研修(講師:名古屋大学 山内豊明 教授)を開催しました。
[大学・病院人材育成連携・協力プロジェクト部門]
2009年9月21日(月)
第19回 日本看護学教育学会交流集会を日本赤十字北海道看護大学にて開催しました。
「看護学教育における学年別客観的臨床能力試験(OSCE)の取り組み」というテーマで交流集会を開催し、40名程の方々にご参加頂きました。本学での取り組みについて担当者ならびに映像を用いて紹介した後、 小グループに分かれて各大学での現状や課題について意見交換を行いました。 本学の取り組みやノウハウについて、ぜひ広く公開してほしいとの意見が多く、熱い期待が寄せられました。 |
2009年3月25日(水)13時〜
平成20年度成果報告会を本学サテライトキャンパスで行ないました。(開催・終了)
文部科学省教育GP(質の高い大学教育推進プログラム)
札幌市立大学 「学年別OSCEの到達度評価と教育法の検討」
平成20年度成果報告会
- 日時:平成21年3月25日(水)
13:00より
- プログラム:
13:00 あいさつ
原田 昭(札幌市立大学学長)13:15 OSCE実施による教育効果と3年間の展望
中村惠子(札幌市立大学副学長・看護学部長)
OSCE成果報告
OSCE担当部門による平成20年度到達度評価報告14:50 質疑応答 15:00 終了
2009年2月
平成20年度OSCE 全学年終了しました。
2009年1月12−13日(月-火)
文部科学省/(財)文教協会 平成20年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」
会場:パシフィコ横浜 に参加しました。
2008年12月26日(金)
本Webサイトを開設いたしました。